ひふみプラスは楽天証券で購入・保有すべき理由

ひふみプラスは楽天証券で購入・保有すべき理由楽天証券

 

ひふみプラス」は証券会社で販売されている投資信託で、約5割を日本の中小型株もしくは超小型株に投資している(ひふみのあゆみ 2020年11月度月次ご報告書より)。レオス・キャピタルワークスが設定・運用・販売を行う「ひふみ投信」と構成銘柄、パフォーマンスに違いはない。

ベンチマークを置かず、中小型株が多いため、他の日本株投資信託よりもユニークな銘柄が多くなっている。TOPIXや日経平均と連動するインデックスファンドとは別にポートフォリオへ含めている人も多い。

ひふみプラスの分配金から手数料などをまとめて紹介すると下記のようになる。

ひふみプラス(ひふみ投信)
分配金設定日以来、実績無し(分配金再投資専用)
買付単位100円以上1円単位で購入できる
投資先国内株式86.4%、海外株式11.28%、海外投資証券0.95%、現金等1.37%(2020年12月現在)。日本国内の株式でも中小型、超小型株が中心。
信託報酬
(2020年10月現在)
年1.078%(税込)
購入手数料・解約手数料0(無料)
為替コスト0(円建て)
利益にかかる税金20.315%(NISA口座なら非課税)

2020年12月現在(hifumi.rheos.jpより)

 

ひふみプラスは設定日以来、分配金を配った実績が無い。売却で得た利益や株式からの配当は再投資に回している。

購入手数料、解約(売却)手数料は0円。手数料は信託報酬年1.078%(税込)のみになる。

手数料の信託報酬については証券会社間での違いはない。しかし、楽天証券の楽天カード払いによりひふみプラスを購入すると、月5万円、年60万円まで1%の還元を受けれる。また、ひふみプラス残高10万円ごとに毎月4ポイントもらえるプログラムも提供されている。楽天証券でひふみプラスを購入すれば、実質的に分配金を得られるのだ。もちろん、NISA口座でもこれらの還元は得られる。

 

ひふみプラスの積立を考えている人は楽天証券に口座を開設し、楽天カードにより購入していくべきだ。

>>> 【楽天ポイント、楽天カードで投資ができる】投資信託の購入と保有で楽天ポイントが貯まる楽天証券口座開設ページ

>>> 【楽天証券で投資信託が買える!】新規入会で大量の楽天ポイントがもらえる楽天カード入会ページ

 

この記事では

▶ ひふみプラスの投資先(組入銘柄)
▶ ひふみプラスのパフォーマンスとアクティブファンド

についてから

▶ 楽天証券でひふみプラスを買うべき理由
▶ 分配金の無い投資信託がおすすめの理由

まで詳しく述べていきたいと思う。

 

ひふみプラスの投資先(組入銘柄)

ひふみプラスの投資先(組入銘柄)
hifumi.rheos.jp

 

「ひふみプラス」は「ひふみ投信」の証券会社における販売名であり、ひふみプラスとひふみ投信に構成銘柄やパフォーマンス、手数料などに違いはない。

2020年11月時点で国内株式86.4%、海外株式11.28%、海外投資証券0.95%、現金等1.37%で構成されている。大型株(時価総額3000億円以上)、中小型株(時価総額300億円以上、3000億円未満)、超小型株(時価総額300億円未満)、現金等で分類すると

大型株 41.34%
中小型株 50.77%
超小型株 6.52%
現金 1.37%

の構成比率となっている(hifumi.rheos.jpより)

 

日本株でかつ中小型株の割合が多く、他の日本株投資信託にはないユニークな投資先で構成されている。具体的な組入銘柄を組入比率の高い順に紹介すると下記のようになる。

銘柄名(銘柄コード)規模上場市場業種組入比率
ショーボンドホールディングス(1414)中小型東証一部建設業1.86%
東京センチュリー(8439)大型東証一部その他金融業1.40%
協和エクシオ(1951)大型東証一部建設業1.27%
SHIFT(3697)中小型東証一部情報・通信業1.21%
アマノ(6436)中小型東証一部機械1.18%
ジャフコ(8595)中小型東証一部証券、商品先物取引業1.17%
キーエンス(6861)大型東証一部電気機器1.16%
光通信(9435)大型東証一部情報・通信業1.15%
セリア(2782)大型JASDAQ小売業1.15%
Zホールディングス(4689)大型東証一部情報・通信業1.13%
アンリツ(6754)大型東証一部電気機器1.13%
ミライト・ホールディングス(1417)中小型東証一部建設業1.09%
BILIBILI INC ADR(BILI)大型NASDAQその他海外株(情報・通信業)1.07%
あいホールディングス(3076)中小型東証一部卸売業1.07%
丸和運輸機関(9090)中小型東証一部陸運業1.05%

2020年8月31日時点(hifumi.rheos.jpより)。ひふみプラスはアクティブファンドなので組入銘柄は頻繁に入れ替わっている。

 

ひふみプラスのパフォーマンスとアクティブファンドについて

ひふみ投信は設定以来、TOPIXなどのベンチマークに対してアウトパフォームしている。

ひふみ投信のパフォーマンス
ひふみ投信とTOPIXの基準価額推移。設定以来、ひふみ投信はTOPIXの約3倍パフォーマンスを出している(hifumi.rheos.jpより)。

 

米国株式市場へ投資する人気投資信託の「楽天バンガードファンド」と比較しても、今年2020年は優れたパフォーマンスを出していた。

ひふみプラス楽天バンガードファンド
1ヶ月+7.93%+10.70%
6ヶ月+20.40%+19.44%
1年+20.66%+12.64%
3年+6.27%+10.43%

2020年12月時点のトータルリターン(一定期間内にファンドへの投資から得られる総合収益)の比較。値上り益だけではなく、分配金も加味して算出される(hifumi.rheos.jpvanguardjapan.co.jpより)。

 

楽天バンガードファンドについて詳しく知りたい人は下記記事を参考に。

投資信託の「楽天バンガード」とETFの「VTI」どっちを買うのがお得か?
楽天 全米株式インデックス ファンド(愛称:楽天バンガードファンド)は日本の投資信託であり、米国ETFの「バンガード トータル ストック マーケットETF(VTI)」へ(間接的に)投資する。 VTIは米国ETF(上場投資信託)...

 

アクティブファンド

インデックスファンドは日経平均、TOPIXなどのベンチマークと連動を目指す商品である。アクティブファンドはインデックスファンド(ベンチマーク)を越える成績を目指し、構成銘柄をアクティブに変えながら運用する商品になる。

ひふみプラスはアクティブファンドに分類され、運用方針の1つに「守りながらふやす運用」を掲げている。アクティブファンドの長所として、構成比率を柔軟に変えられる点がある。近年でも新型コロナウイルスの感染拡大時には現金比率を高め、その後すぐに株式市場へ資金を投入し、インデックスファンド以上のパフォーマンスをあげてきた。

 

ひふみプラスの構成比率
ひふみプラスの構成比率。濃灰色部分が現金比率。新型コロナウイルス感染拡大時などには現金比率を高め、インデックスファンドよりも損失を抑えられた(hifumi.rheos.jp)。

 

株式へ投資するインデックスファンドではベンチマークの日経平均やTOPIXが下がってしまうと、評価も下がる。しかし、プロが動かしてくれるアクティブファンドはトレンドの転換期にも、組入銘柄を勝手に動かしてくれる。日本株のポートフォリオでも、日経平均やTOPIXなどと連動するインデックスファンドとは別に、ひふみプラスを保有しておけばある程度のリスク分散になるだろう。

ただし、インデックスファンドよりも、アクティブに動く分、手数料の信託報酬は高くなっている。

 

信託報酬

ひふみプラスの購入手数料・解約手数料はノーロードと呼ばれ無料となっている。したがって、手数料は信託報酬のみである。

信託報酬は1年間でかかる手数料の合計で、投資信託を保有すると毎日計上される。ひふみプラスの信託報酬は年1.078%(税込)になっている(2020年12月現在)。つまり、ひふみプラスを1年間平均100万円分保有した場合、 1万780円の手数料を取られる。

日本株のインデックスファンドとして「eMAXIS Slim 国内株式」「iFree TOPIXインデックス」「ニッセイTOPIXインデックスファンド」が有名である。これらの信託報酬はいずれも年0.154%(税込)になっている。ひふみプラスの10分の1程度だ。

約1%の高い信託報酬がひふみプラスを保有するデメリットになる。ただし、楽天証券でひふみプラスを買うと購入により1%還元を受けれる上に、保有によっても毎月還元を受けれる。保有による還元は実質的な分配金とも言えるだろう。

 

楽天証券でひふみプラスを買うべき理由

楽天証券でひふみプラスを買うべき理由

 

楽天証券でひふみプラスを買うべき理由としては

1.楽天カードによる購入で1%還元を受けれる
2.楽天における還元が1%増える
3.ひふみプラス残高(保有)10万円ごとに毎月4ポイントもらえる
以上の3点がある。これらの還元は楽天証券のNISA口座でも受けられる。

下記でそれぞれ詳しく紹介していく。

 

1.楽天カードによる購入で1%還元を受けれる

楽天証券では月5万円、年間60万円まで楽天カード(クレジットカード)で投資信託の購入ができる。クレジットカードで買うと1%還元を受けれるため、毎月5万円までの購入なら、信託報酬の約1年分が無料になることを意味する。

>>> 【新規入会でポイント還元を受けれるリンク】楽天カード

 

クレジットカードで投資信託の購入ができる証券会社には、楽天証券(楽天カード)の他に、セゾンポケット(セゾンカード・UCカード)などもある。しかし、楽天証券に比べても還元率は低くなっている。セゾンポケットの場合、5000円に対して永久不滅ポイント1ポイント(1ポイント=5円相当)しか付与されない。したがって、ひふみプラスを買うのも楽天証券が良いだろう。

>>> 【クレジットカードで投資信託の購入ができる】楽天証券口座開設リンク【投資信託の保有でポイントが貯まる】

 

2.楽天における還元が1%増える

楽天証券ではクレジットカードの他、楽天ポイント(正式名称:楽天スーパーポイント)でも、1ポイント1円として投資信託の購入ができる。

楽天証券で月1回500円分以上の投資信託を楽天ポイントで購入すると、

1.楽天市場
2.楽天ブックス
3.楽天kobo
4.楽天ふるさと納税
5.Rakuten Fashion
6.楽天海外販売

などにおける消費の還元率が1%アップする。SPUについて詳しく知りたい人は下記記事を参考に。

楽天SPUで還元率を高めるおすすめの「攻略法」を紹介します
楽天のSPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天のサービス加入や利用を条件に、 1.楽天市場 2.楽天ブックス 3.楽天kobo 4.楽天ふるさと納税 5.Rakuten Fashion 6.楽天海外販売 ...

 

3.ひふみプラス残高(保有)10万円ごとに毎月4ポイントもらえる

楽天証券は楽天銀行との口座連携サービス「マネーブリッジ」および「楽天銀行ハッピープログラム」へ登録することで、投資信託の残高(保有)10万円ごとに毎月4ポイントもらえるプログラムが提供されているポイントをためる | 投信積立 | 投資信託 | 楽天証券より)。1000万円分の投資信託を持っていれば毎月400ポイント貰える。年利にすると0.048%だ。

 

楽天証券では投資信託の購入・購入により様々な還元を得られる。ひふみプラスを含む投資信託を楽天証券で購入すべき理由についてさらに詳しく知りたい人は下記記事を参考に。

投資信託を購入するなら楽天証券を使うべき理由
投資信託を楽天証券で買うべき理由は 1.楽天の買い物における還元が1%増える という理由の他に 2.楽天カードによる投資信託の購入で1%還元を受けれる 3.投資信託の残高10万円ごとに毎月4ポイント(年利0.04...

 

分配金の無い投資信託がおすすめの理由

分配金の無い投資信託がおすすめの理由

 

投資信託を選ぶ際に、分配金の有無で判断している人も多いだろう。ひふみプラスは設定日以来、分配金を配った実績がない。現在、ひふみプラスは投資先から得た配当などの利益を再投資に回している。分配金を出せずに、投資信託の価格に上乗せされるため、含み益が出ても売却するまで個人には課税されない。含み損が出てる場合に、分配金の税金を払う上、売却で損するといったケースは避けられる。税金は利益や分配金の20.315%にも及ぶ。

ひふみプラスの利益は100円から手数料もかからない売却で回収できる。税金を考えれば分配金の無い投資信託の方がおすすめである。

 

ちなみに、つみたてNISA口座で購入するなら年間40万円まで投資信託からの分配金や利益が最大20年間非課税となる。もちろん、楽天のNISA口座でも楽天カード購入による還元だったり、保有による毎月の還元は受けられる。ひふみプラスに限らず、投資信託を購入するならNISA枠のから使い切るべきだ。

楽天証券のNISA口座の活かし方について詳しく知りたい人は下記記事を参考に。

楽天証券のNISA口座をおすすめできる人とは?
NISA口座では多くの証券会社で国内株式の取引手数料が無料になっている。NISA口座で国内株式のみを購入するなら、どこの証券会社を利用してもそこまでの違いはない。 楽天証券のNISA口座は国内株式と投資信託を楽天ポイントで購入...
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