楽天銀行のおすすめの使い方をメリット、デメリットも含めて紹介します

楽天銀行の賢い使い方をメリット、デメリットも含めて紹介します楽天銀行

 

楽天銀行は住信SBIネット銀行やセブン銀行などと同様に、最低限の店舗しか持たないネット銀行へと分類される。楽天銀行も他のネット銀行と同様に、ATMや振込などの手数料が無料もしくは安いといった特徴がある。

楽天銀行では他のネット銀行に無い特徴として、楽天ポイント(正式名称:楽天スーパーポイント)が貯まる様々なサービスが提供されている。楽天銀行に口座を開設する際には、投資信託の購入者でなくとも楽天証券、クレジットカードを作れるなら楽天カードを作成しておいた方が良いだろう。

楽天証券と楽天カード、楽天銀行ほか、他の楽天サービスを合わせることによって生じるメリットは、他行と比べ物にならないぐらい大きくなっている。

 

この記事では

▶ 楽天銀行の手数料と金利
▶ 楽天銀行で楽天ポイントを貯めるための施策

から

▶ 楽天銀行を利用してわかったメリット・デメリット

についてまで詳しく紹介していきたいと思う。この機会に楽天銀行の賢い使い方は詳細まで頭へ入れておくべきだ。

 

楽天銀行における手数料と金利

楽天銀行における手数料と金利

 

楽天銀行は店舗を持たないネット銀行ということもあり、各種手数料が大手、地方銀行よりも安い。また、自行(楽天銀行)への振込はすべて無料で、他行振込、ATM手数料についてもハッピープログラムによって無料にできる。

 

楽天銀行の振込手数料
振込手数料(rakuten-bank.co.jp/charge/より)。楽天銀行から楽天銀行口座への振込なら無料。他行の場合、3万円未満で168円、3万円以上で262円(2020年10月現在)。他行の場合もハッピープログラムで一定回数無料にできる。

 

楽天銀行のATM手数料
ATM手数料(rakuten-bank.co.jp/charge/atm.htmlより)。こちらの手数料もハッピープログラムによって無料にできる。無料回数を越えた場合、1回220円もしくは275円。3万円未満だと入金でも手数料を取られるので注意しよう。

 

その他の手数料としては利用中のデビット機能付キャッシュカードから、他のデビット機能付キャッシュカードへ切替申込をする場合の手数料がある。デビットカードの切替手数料は550円になっている。

銀行口座を作成する際の手数料、口座維持手数料などは無料である。

 

振込手数料とATM手数料の無料回数は「ハッピープログラム」によって決定される。

 

ハッピープログラムについて

楽天銀行のハッピープログラム
rakuten-bank.co.jp/happyprogram/

 

楽天銀行のハッピープログラムはATM手数料や振込手数料が無料になったり、楽天銀行でもらえる楽天ポイントが増えるプログラムである。銀行の手数料が気になる人はこのハッピープログラムから理解する必要がある

 

ハッピープログラムはステージごとにATM、振込手数料無料回数や得られる楽天ポイント数がかわる。

楽天銀行のハッピープログラムのステージ達成条件
「ステージの達成条件」と「ステージごとのATM、振込手数料無料回数、楽天ポイントの獲得倍率」(rakuten-bank.co.jpより)

 

ベーシックからスーパーVIPのステージへは

①資産残高
②取引件数
③ローン商品の利用

によって上がっていく。

会員ステージは「毎月25日終了時点のお預かり資産残高」「前月26日~毎月25日の対象商品・サービスのお取引件数」で上がる。

また、「ローン関連商品の借入れがあり、返済口座を楽天銀行に設定している」場合は、それだけで会員ステージが1ステージアップする。

 

たとえば、銀行口座に100万円以上の現金もしくは100万円相当の金融資産(新型定期預金、外貨預金)を保有し、ローン関連商品の借入れがあり返済口座を楽天銀行に設定していると、ステージが「スーパーVIP」となる。

スーパーVIPのATM利用手数料は7回無料。また、他行への振込も月3回まで無料となる。上でも述べたように、楽天銀行の他口座への振込はステージに関係なく回数無制限で無料となっている。

 

ハッピープログラムで簡単にステージを上げる裏技はある?

300万円以上の現金を預金できる人なら簡単に「スーパーVIP」へなれる。資産残高以外の方法だと、取引回数が30件以上でスーパーVIPになれる。

 

以前までは楽天証券で生じた不足金を自動入金(スイープ)することで「自動引落」による取引が発生した。この取引が1ヶ月に30件生じればスーパーVIPになれた。つみたてNISAの「毎日」積立を設定すればいちいち手動で取引しなくとも自動化できた。しかし、楽天証券に限らず、らくらく入金、自動入金(スイープ)については、原則1日あたり1回、かつ前月26日から毎月25日までの間で最大3件までしか反映されなくなったrakuten-bank.co.jp)。したがって、現在はこの取引だけで30件を獲得することはできない。

 

金利

楽天銀行は普通預金でも大手都市銀行の「定期預金」なみに金利を得られる。

 

楽天銀行・普通預金金利:0.02%(2020年現在)

楽天銀行・普通預金金利
rakuten-bank.co.jpより

 

楽天証券と楽天銀行をつなぐ「マネーブリッジ」を利用すると、普通預金でも定期預金並みに高い金利を得られるようになる。

 

楽天証券のマネーブリッジ
楽天証券へログインし、トップページ>設定・変更>楽天銀行連携サービスでマネーブリッジの設定状況を確認できる。未設定ならここから設定する。もちろん、楽天証券口座と楽天銀行口座を開設してからでないと設定はできない。

 

楽天銀行・普通預金金利(マネーブリッジ設定後):0.10%(2020年現在)

楽天銀行・普通預金金利(マネーブリッジ設定後)
全く増えないと言われている日本の銀行でも、楽天証券とつなげると、普通預金でも0.1%まで利息を増やせるのだ。rakuten-bank.co.jpより)

 

金利0.1%なら、今まで感じたことが無いであろう金利の実感もできるだろう。当然、楽天銀行だけでなく、楽天証券でも口座を開設しておかなければならない。

>>> 【クレジットカードで投資信託の購入ができる】楽天証券口座開設リンク【投資信託の保有でポイントが貯まる】

口座開設は無料なので、楽天銀行を利用する上で楽天証券も開設しておかないと損だろう。

 

マネーブリッジについて詳しく知りたい人は下記ページも参考に。

https://www.rakuten-bank.co.jp/assets/intermediation/moneybridge/

 

楽天銀行で楽天ポイントを貯める方法

楽天銀行で楽天ポイントを貯めるための施策

 

楽天銀行では楽天ポイントが貯まったり、還元率が増える施策がいくつもある。

楽天銀行で楽天ポイントを貯める方法としては

1.キャンペーン
2.ハッピープログラム
3.楽天銀行デビットカードによる決済

がある。

また、

4.楽天カードの引き落とし口座に楽天銀行を設定する

と楽天市場や楽天kobo・楽天ブックス、楽天ふるさと納税などにおける還元率が1%増える。

 

キャンペーンでは1件10ポイントから数百ポイントもらえる。振込、口座振替、ATMでの入出金では1件あたり1ポイントから10ポイントがもらえる。楽天銀行だけでもらえるポイント数は決して多くない。

楽天銀行で大きくポイントを貯めたい人はデビットカードや楽天における還元率アップも目指した方が良いだろう。

下記でそれぞれ詳しく紹介していく。

 

1.キャンペーン

楽天銀行のキャンペーン
rakuten-bank.co.jp

 

楽天銀行ではエントリーに加え、一定の条件を満たすと楽天ポイントをもらえるキャンペーンが「常時」開催されている。上記のように、振込やATMでの入出金、海外送金、海外から送金を受けることにより10ポイントをもらえたり、クレジットカードや家賃などの引き落とし口座に楽天銀行を指定すると200ポイントもらえるといったキャンペーンが行われている。

 

銀行のアカウントへログイン後、右上のキャンペーン・タブがある。

楽天銀行のキャンペーンタブ
キャンペーンのタブをクリックすると、現在開催されているキャンペーンが確認できる。

 

楽天銀行の送金キャンペーン
入金、送金、ATMの利用1件につき10ポイントがもらえるキャンペーン。

 

送金、ATMの利用で得られるキャンペーンについては下記のような注意点がある。

※他行振込手数料無料回数をご利用の場合は、本プログラムの対象外となります。
※ATM手数料無料回数をご利用の場合、または3万円以上のATM入金をご利用の場合は本プログラムの対象外となります。

国内外の入金・送金・ATM利用でポイントプレゼント! | プログラム | 楽天銀行

上記の場合、キャンペーンによるポイントを得られない。

 

また、これらキャンペーンの注意点として、ポイントをもらうためには「エントリー」のボタンを押して、キャンペーンへの申し込みをする必要がある。

楽天銀行キャンペーンへのエントリーボタン
「エントリー」のボタンを押さないと条件を満たしてもキャンペーンによるポイントを得られない。

 

キャンペーン期間も1ヶ月以内のものが殆どである。したがって、キャンペーンでポイントを得たいなら毎月申し込む必要がある。楽天銀行のアカウントへログインした際には定期的にこうしたキャンペーンもチェックした方が良いだろう。

 

2.ハッピープログラム

ハッピープログラムにはATM手数料や振込手数料の無料回数が増えるだけでなく、楽天ポイントが貯まるプログラムもある。

「1.振込・入金」「2.支払い」「3.公営競技」「4.楽天証券」「5.楽天edy」「6.楽天ウォレット」「7.楽天銀行即時入金サービス」「8.宝くじ」におけるアクションで1ポイントから10ポイントが貯まる。貯まるポイント数はステージが高いほど多くなっている。

 

ハッピープログラムによる楽天ポイント獲得数
「支払い」により得られる楽天ポイント数(rakuten-bank.co.jpより)。楽天カードの口座振替に楽天銀行を利用すると、それだけで3ポイントから9ポイントが貯まる。

 

もらえるポイント数の詳細については下記ページを参考に。

ポイントが貯まるサービス|特典|ハッピープログラム|楽天銀行
楽天銀行なら、サービスのご利用ごとに楽天ポイントを貯められます。振込・口座振替・楽天銀行デビットカードなどのご利用はもちろん、JRAや楽天競馬への入金などのサービスご利用でもどんどんポイントが貯まるのでお得です。

 

上記の表を見てもわかるように、キャンペーンにエントリーせずに、ハッピープログラムで得られるポイント数は少ない。これらでポイントを貯めたいなら、行われるキャンペーンへエントリーするようにしよう。上記でも紹介したように、振込、口座振替、ATMでの入出金もキャンペーンでは1件につき10ポイントを得られる。

ただ、手数料がかかる場合はもらえる楽天ポイントよりも取られる手数料の方が高くなっている。たとえば、他行への振込手数料は3万円未満で168円、3万円以上で262円かかる。これに対して、ハッピープログラムでもらえる楽天ポイントは1ポイントから3ポイントになる。

楽天銀行の手数料については資産残高や取引数で無料にできる。ポイントが得られたとしても、毎月使用するであろう回数はハッピープログラムで無料にして利用した方がお得になる。

 

3.楽天銀行デビットカードによる決済

楽天銀行デビットカード
rakuten-bank.co.jp/card/debit

 

楽天銀行のデビットカードを利用すると、決済金額の1%を楽天ポイントで還元される。クレジットカードならともかく、「無条件」および「年会費無料」で1%が還元されるデビットカードは楽天銀行ぐらいしかない。カードブランドJCB、VISAどちらでも1%の還元率を得られる。

デビットカードの場合、当然審査も不要である。くわえて、Kyash Cardと合わせることで2%以上の還元を得られる。

Kyash Cardの賢い利用方法をリアルカード、バーチャルカードの違いとともに紹介します
Kyashはプリペイド式のカードである。したがって、審査無しで、誰でも発行できる。もちろん、クレジットカードの審査に通らない人でも作れる。また、支払元にクレジットカードを登録すると、Kyashによる還元にくわえ、クレジットカードの還元も受け

KyashはVISAにのみ対応。JCBは非対応なので注意しよう。

 

Kyash Cardに楽天デビットカードを設定すると、Kyashに1%のキャッシュバック、楽天ポイントとして1%を得られる。Kyash Cardをメインの決済カードにし、消費すれば楽天ポイントもどんどん貯まっていくだろう。楽天銀行デビットカードもKyash Cardも審査無しに作成できるため、クレジットカードを作れない人にもおすすめである。

 

ちなみに、楽天銀行デビットカードは口座にある現金のほかに、楽天ポイントによる支払もできる(通常ポイントのみ。期間限定ポイントは利用不可)。

楽天銀行デビットカードの利用金額を楽天ポイントで支払うには楽天銀行のMy Accountへログインしトップページのタブで「カード・ATM TOP」>「ポイント利用設定」とクリックしていく。

 

楽天銀行でデビットカードの楽天ポイントによる支払
上記ポイント利用設定をクリックすると、デビットカード利用額への楽天スーパーポイント利用設定ページが表示される。

 

楽天銀行でデビットカードの楽天ポイントによる支払
ここでは請求金額に対し、すべての利用可能なポイントを使用するか、設定したポイントを上限に支払へ利用するか選べる。一度設定すれば、デビットカード利用時に毎回適用される。毎回1000ポイント(1000円分)までを上限にポイントを利用するといった使い方もできる。

取引時にポイント残高が不足している場合は、通常通り、普通預金残高から引落される。

 

ただし、楽天銀行デビットカードでは楽天ポイントの利用上限がある。利用上限はダイヤモンド会員かそれ以外かで異なる。

1回の取引限度額1ヶ月の取引限度額
ダイヤモンド会員以外3万ポイント
(50ポイントから3万ポイント)
10万ポイント
ダイヤモンド会員50万ポイント50万ポイント

楽天ポイント会員のランクは楽天ポイントのmy rakutenより確認できる。ハッピープログラムのステージとは異なるので注意。

ダイヤモンド会員になる条件などについては下記ページを参考に。

【楽天PointClub】:ランクアップ・キープの仕組み
各会員ランクは楽天ポイントの獲得回数と獲得ポイント数によって決まります。こちらのページでは、ランクアップ・ランクキープの仕組みについてご説明いたします。

 

ちなみに、ダイヤモンド会員以外だと、デビットカードに利用できるのは50ポイント以上からの利用になる。利用限度額に達していなくても、49ポイント以下のポイント数では消費されない。

 

楽天銀行デビットカードを通せば、楽天ポイントを現金と同等の価値にもできる。1%還元を受けれる点を考慮すれば楽天ポイント1ポイント=1.01円の価値になる。

 

楽天銀行とともに、楽天銀行デビットカードのお得な利用方法はマスターしておいた方が良いだろう。楽天銀行デビットカードの賢い使い方については下記記事を参考に。

楽天銀行デビットカードの利点を最大化するおすすめの使い方を紹介します
楽天銀行デビットカードは審査無しで作成できる上、還元率が1%となっている。年会費無料、無条件で1%還元を受けられる銀行系のデビットカードは楽天銀行デビットカードしかない。大手都市銀行は三菱UFJ銀行の「三菱UFJデビット」が0.2%...

 

4.楽天カードの引落口座に楽天銀行を設定する

楽天カードの引き落とし口座に楽天銀行を設定する
rakuten-card.co.jp

 

楽天カードの引落口座に楽天銀行を設定すると、ハッピープログラムにより毎月3ポイントから9ポイントをもらえる。

また、引落口座に楽天銀行を設定すると、楽天カードでの決済時、楽天市場、楽天ブックス・楽天kobo、楽天ふるさと納税などにおける還元率が1%増える。

 

楽天カード関連のSPU
楽天カード関連のSPU。引落口座に設定するだけで1%還元が増える。

 

楽天市場、楽天ブックス・楽天kobo、楽天ふるさと納税などでは楽天カードで決済するだけで100円につき楽天ポイント3ポイントが付与される。楽天ゴールドカード楽天プレミアムカードだと100円につき楽天ポイント5ポイント、つまり5%の還元を受けれる。

また、楽天カードの引き落とし口座に楽天銀行を利用すれば更に1%が加算される。楽天ゴールドカードもしくは楽天プレミアムカード、楽天銀行口座での引き落としで6%還元となる。

 

こうした楽天のサービス利用で還元率が増えるSPU(スーパーポイントアッププログラム)についてさらに詳しく知りたい人は下記記事を参考に。

楽天SPUで還元率を高めるおすすめの「攻略法」を紹介します
楽天のSPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天のサービス加入や利用を条件に、 1.楽天市場 2.楽天ブックス 3.楽天kobo 4.楽天ふるさと納税 5.Rakuten Fashion 6.楽天海外販売 ...

 

楽天カード保有者で楽天市場を利用する人は引落口座への登録も忘れずにしておこう。

・楽天e-NAVIへログイン>お客様情報の照会・変更>お支払い口座の照会・変更

で引き落とし口座の確認ができる。

 

楽天カードの引落口座確認

 

楽天銀行をさらに賢く利用するために、楽天カードへの申し込みもしておくべきだ。

>>> 【楽天カード】新規入会で5000円分の楽天ポイントがもらえる入会ページ【楽天市場での還元は3%以上】

楽天カードは他のクレジットカードよりも新規入会時の審査を甘くしている。これがフリーターや無職、学生、主婦でも作成できる理由になる。審査方法も他のクレジットカードとは異なるため、他のクレジットカードで審査が通らなかった人も楽天カードへの申込みは挑戦してみるべきだ。

 

楽天カードの特徴をメリットとデメリットとともに知りたい人は下記記事を参考に。

楽天カードの特徴をメリットとデメリットとともに紹介します。
楽天カードは楽天市場や楽天ブックス、楽天koboでの買い物はもちろん、楽天証券での投資信託購入や楽天ふるさと納税における寄付にも利用できる。 利便性においては楽天ポイントを介した性質も多い。楽天カードの請求額支払は現金だけでな...

 

楽天銀行を利用してわかったメリット・デメリット

楽天銀行を利用してわかったメリット・デメリット

 

楽天銀行は上でも紹介したように、手数料が安く、振込やATMの無料利用回数を増やせるといった利点がある。

また、他の楽天サービスとの連携により得られるメリットも多い。楽天証券との連携によりマネーブリッジを設定した場合の高金利だったり、楽天における楽天カード決済での還元率アップなどがある。楽天が銀行以外のサービスを多数提供していることから、これらとの組み合わせで得られる還元なども多くなっている。

 

ただし、楽天銀行を利用していく上で、

1.一部支払の引落口座に楽天銀行を利用できない
2.店舗がない

といったデメリットもある。

下記でそれぞれ詳しく紹介していく。

 

楽天銀行のデメリット1:一部支払の引落口座に楽天銀行を利用できない

一番のデメリットとして、一部支払の引落口座に楽天銀行を利用できない点があげられる。予定納税や住民税などの税金の支払、国民健康保険はもちろん、公共料金や家賃の引き落としでも楽天銀行を含めネット銀行が不可になっていることがある。

 

ネット銀行の利用範囲は広がっているものの、現状として大手都市銀行の口座を持っておかないと支払ができないことも出てくるだろう。

支払すべてをまとめる口座として利用できない点は不便である。

 

楽天銀行のデメリット2:店舗がない

楽天銀行はネット銀行と呼ばれるように実店舗を持たない形式の銀行である。そのため、質問がある場合、トラブルが発生した際にもインターネットや電話で問い合わせるになる。この際に長い時間待たされたり、電話だとニュアンスが上手く伝わらないこともある。トラブル解決が店舗へ直接訪れるより時間がかかってしまうこともあるはずだ。

耳が遠かったり、お年寄りには使いづらい部分がある点は否定できない。

 

一部支払の引落口座に利用できないことから、楽天銀行だけで生活するのは難しくなるだろう。ただ、店舗がなくても、問題自体の解決はできる。税金などの支払へ利用できたり、万能な大手都市銀行をサブに、メインで使う銀行として楽天銀行は最適だろう。各種手数料が高く、ポイントプログラムもほとんどない大手都市銀行よりも楽天銀行の利用回数を増やすべきだ。

 

楽天には楽天銀行関連以外でも、楽天のサービスを利用することで還元率が増える仕組みが多く存在する。生活の一部にこれら楽天サービスを混ぜることで、生活をより豊かにできる。楽天銀行を含む、楽天経済圏での生活を意識した楽天ポイントの貯め方から運用までまとめて知りたい人は下記記事を参考に。

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